ホグワーツ図書館の本 (Hogwarts Library Books)

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Latest release: March 14, 2017
Series
3
Books

About this ebook series

初出版以来、ホグワーツ魔法魔術学校で公認教科書として使用されている『幻の動物とその生息地』は、魔法界の不思議な動物を学ぶうえでの必携ガイドです。本書では多種多様な魔法生物が紹介されており、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズでおなじみの著名な魔法動物学者、ニュート・スキャマンダーによる説明は、読む人を虜にします。

ホグワーツ図書館の本棚には、他にも数多くの興味深い本がそろっています。『幻の動物とその生息地』が好きな人なら、『クィディッチ今昔』や『吟遊詩人ビードルの物語』のような本もおすすめです。


この本の収益は、子どもたちのより良い生活のために活動する慈善団体に寄付されます。総額の20%がコミック・リリーフに、80%がルーモスの活動資金になります。

コミック・リリーフとルーモスは、イギリスで慈善事業として登録されています。
[コミック・リリーフ登録番号:326568(イングランド/ウェールズ)、SC039730(スコットランド)]
[ルーモス登録番号:1112575]

幻の動物とその生息地 新装版: ハリー・ポッター ホグワーツ ライブラリ・ブック
Book 1 · Mar 2017 ·
5.0
初出版以来、ホグワーツ魔法魔術学校で公認教科書として使用されている『幻の動物とその生息地』は、魔法界の不思議な動物を学ぶうえでの必携ガイドです。本書では多種多様な魔法生物が紹介されており、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズでおなじみの著名な魔法動物学者、ニュート・スキャマンダーによる説明は、読む人を虜にします。

ホグワーツ図書館の本棚には、他にも数多くの興味深い本がそろっています。『幻の動物とその生息地』が好きな人なら、『クィディッチ今昔』や『吟遊詩人ビードルの物語』のような本もおすすめです。


この本の収益は、子どもたちのより良い生活のために活動する慈善団体に寄付されます。総額の20%がコミック・リリーフに、80%がルーモスの活動資金になります。

コミック・リリーフとルーモスは、イギリスで慈善事業として登録されています。
[コミック・リリーフ登録番号:326568(イングランド/ウェールズ)、SC039730(スコットランド)]
[ルーモス登録番号:1112575]
クィディッチ今昔: ハリー・ポッター ホグワーツ ライブラリ・ブック
Book 2 · May 2016 ·
5.0
『クィディッチ今昔』は出版以来、ホグワーツ図書館でも屈指の人気を誇り続けています。ハリー・ポッターやハーマイオニー・グレンジャーをはじめ、多くの生徒に読まれてきた、魔法界の大人気スポーツを知るうえで不可欠な一冊です。

11世紀にクィアディッチ湿原で始まって以来、現代のような洗練されたスポーツに発展するまでの歩みを記録した『クィディッチ今昔』。本書では、クィディッチというスポーツの大切な要素である気分爽快な大勝利や(主にチャドリー・キャノンズのファンにとって)絶望的な瞬間などを紹介しています。

700種にも及ぶ反則(過去にはワールドカップ決勝でこの全種の反則が記録されたことも)の一部を始め、トランシルバニア・タックルとウロンゴング・シミーの違いに至るまで、このスポーツの歴史とルールを漏れなく学びましょう。

ホグワーツ図書館の本棚には、他にも数多くの興味深い本がそろっています。『クィディッチ今昔』が好きな人なら、『幻の動物とその生息地』や『吟遊詩人ビードルの物語』のような本もおすすめです。


電子書籍版の本体価格(※消費税を含まない小売価格)の15%以上が、子どもたちのより良い生活のために活動する慈善団体、コミック・リリーフとルーモスに寄付されます。寄付金総額の20%がコミック・リリーフに、80%がルーモスに割り当てられます。
コミック・リリーフとルーモスは、イギリスで慈善事業として登録されています。
[コミック・リリーフ登録番号:326568(イングランド/ウェールズ)、SC039730(スコットランド)]
[ルーモス登録番号:1112575]
吟遊詩人ビードルの物語: ハリー・ポッター ホグワーツ ライブラリ・ブック
Book 3 · May 2016 ·
5.0
あらゆる年齢層の魔法使いから長く愛されている物語を集めた『吟遊詩人ビードルの物語』は、魔法界におけるグリム童話と言えるでしょう。本書はルーン文字で書かれた原書をあのハーマイオニー・グレンジャーが翻訳したもので、ダンブルドア先生とJ.K.ローリングの二名による分かりやすい解説も添えられています。

この機会に、ヴォルデモート卿との戦いで重要な役割を果たした物語を読んでみるのはいかがでしょうか。娯楽としても、寓話としても、楽しめる昔話になっているはずです。全部で5つの物語があります。『三人兄弟の物語』は、『ハリーポッターと死の秘宝』を読んだ人なら誰でも知っているでしょう。このお話に『豊かな幸運の泉』、『毛だらけ心臓の魔法戦士』、『魔法使いとポンポン跳ぶポット』、『バビティ兎ちゃんとペチャクチャ切り株』を加えた物語集です。


電子書籍版の収益は、すべてルーモスに寄付されます。ルーモスはイングランドとウェールズで登録された慈善団体です。[登録番号:1112575]
ルーモスは、子どもたちの生活に悪影響を及ぼす養護施設をなくすため、様々な活動を続けています。そのような施設で暮らす恵まれない子どもたちが、世界には約800万人いるのです。彼らは、貧困、身体的なハンディキャップ、病気、差別、戦争によって、施設や孤児院での暮らしを強いられています。そのうち、親のいない子どもはごく少数です。ルーモスの目的は、そうした子どもたちが家族の元に戻れるようにすること、もっと家庭的な場でケアを受けられるようになること、政府の制度改革をうながすこと、養護施設や孤児院をなくすことです。